身体全体のバランスを診る鍼灸整体を大阪狭山市をはじめ近隣の皆様へ
CONCEPT
根本原因に働きかけしびれ等回復が困難な不調にも
古来中国から受け継ぐ伝統の鍼灸整体をベースに、山元式YNSA新頭鍼法・吸玉吸角バンキー療法・TMS交流磁気治療・自律神経免疫療法など、多様な施術法を大阪狭山市をはじめ堺市・富田林市・河内長野市のお客様一人ひとりの状態に合わせて提供いたします。鍼灸は経穴(=ツボ)を痛みのない使い捨ての鍼や火傷しないお灸などで刺激を加えることで、身体の「気血水」三つの流れを整えることを主軸にした施術法です。
この三つの流れが正常になることで、各所のこり・痛みはもちろん、脳梗塞後の片麻痺・リウマチ・パーキンソン病・坐骨神経痛・各種内臓の不調など、実に多様な不調の回復が見込まれます。通院が難しいお客様には、近隣エリアへの往診も受け付け中です。
通院されるお客様と大阪狭山市近隣への往診で鍼灸整体を
SERVICE
身体のバランス調整に大阪狭山市で鍼灸整体を実施
回復までの通院期間の目安や服装などの不明点に事前回答
Q&A
- どれぐらい通えばいいの?
- これは病院で治療を受けたりどのような治療においてもいえることですが、症状によって治療日数は違ってきます。
急性の症状は早く治り1回の治療で十分な場合もありますが、こじらせたものや慢性のものは回数がかかるのが一般的です。
急性で激しい痛みがひどいギックリ腰や寝ちがえなどは1回~3回をめどに、慢性の疾患で症状をこじらせて悪化してる場合は治療開始時は3~5日に1回と間を詰めての通院が理想で、その後は週に1回…10日に1回…半月に1回程と通院されるのが一般的です。
肩凝りの症状などはまさにそうですが身体のクセによる歪みなどは時間をかけて蓄積されていくものですから、体の手入れや健康維持を意識すれば1ヶ月に1回程は点検と調整をしておくのが健康管理・身体の手入れとして理想的だと考えられます。
- 服装は?下着はとる必要がありますか?
- 着衣のまま治療しますので、できるだけラクな服装が理想です。
タートルネック、タイトなきつめの服、生地の厚いジーンズなどはお避けください。
・整体マッサージご希望の方はツルツルした生地のシャツやトレーニングウェアなどはお避けください。
・針の場合は、首・肘・ひざ周りがきつい服はお避けください。(各関節の周りには治療に大事なツボがあるので点検が必要です)
また、裸になる必要はありませんが、疾患の種類などによっては治療する部位により下着をずらさせていただくことがあります事、さらに点検として頭部(目や鼻や喉の症状や頭痛など)や不眠、腕の症状の場合であっても背骨の下部から骨盤まで診たりすることがあります事、腰や脚の症状であっても鎖骨の周辺から胸骨(胸の真ん中の骨)なども大事なツボのルートが集中していますので指で押して点検することがある事をご承知おきください。
- 感染などの心配はないの?
- 鍼は滅菌処理されたものを個人専用で使います。
また順次使い捨てにしていってますので安心です。
- 鍼とお灸の違い
- おおまかに言えば鍼は急性のもの、お灸は慢性のものに使います。
※ただしこれはあくまで大まかな話ですので急性疾患だから鍼、慢性疾患だからお灸というのではありません。
その方の症状や身体の状況によって鍼灸ともに併用しています。
バスで近大病院まで来てそこから歩いて3分の施術院です
ACCESS
一般的に施術業界では、不調が急性であればあるほど回復も早く、慢性であればあるほど回復まで時間がかかるといった傾向がございます。鍼灸整体をお受けいただくお客様においてもこれは同様であり、慢性腰痛・肩こり・リウマチなどは相応の期間が想定されます。しかしながらコンスタントに大阪狭山市まで通っていただくことで、根本的な回復が見込まれるため、安心です。
鍼灸整体を中心に最適な組み合わせの施術を大阪狭山市で
ABOUT US
手足のしびれ等難治性不調に悩む大阪狭山市の方々に鍼灸整体を
奈良時代あたりで日本に伝わったとされ、鍼灸は明治維新が起こる江戸時代まで一般的な施術法の一つとして重宝されてきました。その後明治政府が西洋医学を重視したことで下火になったものの、現代ではWHOが認可するなど、世界中で親しまれるようになりました。この鍼灸は、身体の三つの流れである「気血水」の循環を調整することで多種多様な不調を改善へと導くための施術法です。
そこに現代版の新しいエッセンスを加味した、山元式YNSA新頭鍼法といった鍼灸も登場しております。山元先生と先人の先生方が発見した新しい頭皮にある経穴(ツボ)に刺激を加えることで、脳梗塞・麻しび等の中枢性疾患・腰痛・肩こり・しびれ・めまいなどの回復が見込まれます。脳梗塞の後遺症である手足のしびれも、リハビリを受けながらこの山元式YNSA新頭鍼法の施術を院長からお受けいただくことで、よりスムーズなしびれからの回復ができるようサポートいたします。また、ヘルニア・リウマチ・パーキンソン病・うつなどといった難治性の不調に対してもオーダーメイドの施術を施してまいります。
鍼灸整体をはじめ多様な施術法を大阪狭山市で一人ひとりに最適化
一見同じ肩こりや腰痛に見えても、その根本原因はお客様によって十人十色です。なぜなら、生まれ持った骨格や体質などが異なる上に、各々のライフスタイルや習慣・癖などによって、こりや痛みが身体に発生するためです。回復にあたって最適な施術法はお客様ごとに異なっており、その多様な根本原因に対応するために鍼灸をはじめ、多様な施術法を習得して施術が可能な状態まで経験を積んでまいりました。
例えば「足ツボ反射療法」、これは西洋式と東洋式の種類があるのですが、この二つのメリットを院長が掛け合わせることで様々な不調への働きかけを可能にしました。長年の病で体力が低下している方や、触覚が敏感で刺激に過敏な方など、このような方も安心して足ツボへの施術をお受けいただけます。その他、吸玉吸角バンキー療法(通称カッピング)・TMS交流磁気治療・自律神経免疫療法・腱筋膜療法などに、鍼灸をベースにしたオーダーメイドの施術法を、お客様一人ひとりに合わせて提供いたします。肩こり・腰痛・ヘルニア・手足のしびれ・パーキンソン病など、慢性化した難治性の不調にも、適切に対応してまいります。