鍼灸整体をはじめ多様な施術を大阪狭山市近隣の皆様へ
大阪狭山市の鍼灸整体・片岡治療院の評判
多種多様な不調に悩みご来院されるお客様に提供しているのは、鍼灸整体がベースです。そこからさらに柔軟な施術ができるようにと、大阪狭山市で多種多様な施術法を一人ひとりに対してオーダーメイドで組み合わせてまいります。
鍼灸の一種である「山元式YNSA新頭鍼法」や、「吸玉吸角バンキー療法」という通称カッピング、「TMS交流磁気治療」といった脳に適度な電磁波で刺激を与えることに特化した施術など、多様なものが実施可能です。
山元式YNSA新頭鍼法を皆様へ
紀元前の中国から現代まで受け継がれてきた伝統ある鍼灸は、時代の流れに応じて着実に進化を遂げてきました。日本では奈良時代ごろに伝わってから日本独自の進化を遂げたと言われており、現代では特に「山元式YNSA新頭鍼法」といった鍼灸の施術法に注目が集まっています。山元先生とその関係者様が、頭皮に新しい経穴(ツボ)を発見され、その頭皮のツボに鍼を打ち込んでいく施術法です。
この頭皮のツボは大変小さく髪の毛もあって見分けもつけづらく、高度な施術技術が要求されます。そのため、施術者の腕によってその成果がかなり異なることが多々あるため、受けてみたい方は施術者を選ぶことが非常に大切です。この山元式YNSA新頭鍼法の対応不調の中でも特に注目なのが、脳梗塞後の片麻しびの回復です。リハビリ等でも相応の回復が見込まれますが、このような鍼を活用した刺激も加えることで、さらに動きが戻りやすいことが多々ございます。
なんとなく不調が続いているという方に鍼灸整体とカッピング
「吸玉吸角バンキー療法」とは、カッピングや吸い玉と呼ばれる機器であり、吸盤のような透明の器具で皮膚を吸引させ血流を活性化させるものです。側から見ているとかなり皮膚が盛り上がり、内出血が見られることも多く、痛そうに見えるかもしれませんがご安心ください。お受けいただくとほとんど痛みはなく、内出血もあくまで皮膚のすぐ下のみのため、触っても痛みはございません。
一つ懸念されるのが、その青あざは数週間残ることも多々あるといった点です。この青あざがひどければひどいほど、その箇所の血流が滞っていた証拠であり、相応の回復が見込まれます。実際、血流がスムーズなところは赤くなるだけで、内出血までは起こりません。そのため結婚式がある等、青あざが残ると困る方は事前にお知らせください。痛みもほとんどなく、純粋に血流をスムーズにさせることに特化したこの機器は、体内の老廃物をデトックスするのにうってつけです。
磁気治療を鍼灸整体とともに実施
「TMS交流磁気治療」とは磁場を脳まで浸透させて刺激することにより、多様な不調を回復へと向かわせる機器です。この機器は施術中はもちろんのこと、施術後もしばらく成果が続くことが確認されており、慢性的な不調に悩む方、大阪狭山市近隣の方に鍼灸整体と合わせて、必要に応じて活用することがございます。適応可能な不調には実に多種多様なものがあり、うつ病・躁うつ病・PTSD・不安障害・慢性疼痛(脳卒中後疼痛、三叉神経痛、幻肢痛)・片頭痛・幻聴など、主に精神的な不調に対して有効であることが確認できます。
長期間の服薬でも成果が見られなかった方や、妊娠中でお薬の服用ができない方などに、安心してお受けいただけます。うつ病・パニック障害・不安障害などは、薬を飲んだからといってインフルエンザなどのように回復の保障がない不調だからこそ、このような電気機器などでしっかり回復させることが、QOL向上へと繋がってまいります。