鍼灸整体院への通院や大阪狭山市近隣への往診対応時間など
大阪狭山市の鍼灸整体・片岡治療院の口コミ情報
お客様によってご事情や不調の具合も異なってくるため、万人に同じ対応をしていてはとても根本的な回復は見込まれせん。そこで、鍼灸整体を主軸に展開しつつ、幼児鍼灸やその他多様な施術法で通院してくださるお客様に対応いたします。
さらに、拠点の大阪狭山市を中心としたエリアにお住まいのお客様のご自宅まで院長が直接出張する、往診での訪問在宅リハビリにも対応しております。往診は特に、脳梗塞などで片麻しびや手足にしびれが残る方のリハビリ対応に対してご好評です。
経穴(ツボ)を使った鍼灸整体を大阪狭山市で実施
日本人にも経穴(ツボ)を刺激するといった概念は日常生活に根付いており、特に有名な足ツボは専用の器具やスリッパなども一般的に売られているほどです。これほどまでにツボの概念が普及したのは、江戸時代まで日常的に日本人に普及していた鍼灸の施術の成果かもしれません。大政奉還後、長州・薩摩・土佐の重役が筆頭となって明治政府が誕生してからは西洋医学が主流になりましたが、それまでの文化も現代までまだ色濃く残っている証拠です。
この鍼灸はツボに鍼を打ち込むことで、全身の「気血水」といった三つの流れをスムーズにさせることで、全身を健康に導く施術法です。「気」とは身体のエネルギーのことであり、中国の気功に通ずる部分がございます。「血」は文字通り血液を、「水」はリンパ液など血液以外の体液を指しています。この三つの流れが整うことで、人間の身体は不調に強く正常に機能するようになるため、それを鍼灸でお手伝いいたします。
お子様も安心して受けられる
注射が好きな子どもはおそらくかなり少数派であることが見込まれ、大人でも苦手といった方も少なくはないかもしれません。それ故に、鍼灸の施術は人によって得手不得手の相性が極端に分かれやすい施術法ながら、その施術はWHOも認めるほどの成果が見込まれます。しかしながら、鍼を打ち込むのに抵抗がある方に、無理に施術はできません。そこで、身体に刺さないタイプの鍼や火傷の心配がないお灸での対応も実施しています。
特に幼児鍼灸においてはこれらの器具は必須のものであり、お子様も安心してお受けいただけます。経穴(ツボ)を刺激するためにさするタイプの鍼を活用し、夜泣き・かんむし・食欲不振などの不調に対応が可能です。また、これは大人の方に対しても同様であり、もし鍼を打ち込まれるのに抵抗が強い場合は遠慮なくご相談ください。さするタイプの鍼も相応の成果が見込まれ、ご要望にフレキシブルに対応できるよう、尽力いたします。
片麻痺などで外出が難しい方へ出張治療を
「老後に転倒して骨折してしまったことが原因で、そのまま歩けなくなり寝たきりの生活が続いている」「脳梗塞で倒れて以来、手足にしびれが残って外出もままならない」「突然の交通事故で両足と右腕を骨折してしまい、移動が困難な状態だ」などのように、自由な外出が困難なご事情を抱えていらっしゃるケースには様々なものが想定されます。この状態では身体をあまり動かす機会がないため、どんどん筋力は衰え、こりや関節痛が慢性化する可能性も危惧されます。
このような不調には鍼灸整体での対応が可能であるため、院長がお客様の下に直接伺う往診も受け付け中です。中でも脳梗塞後の片麻しびやしびれは、鍼灸の施術×リハビリで相乗効果が見込まれ、人によってはまた歩けるまで回復される方もいらっしゃいます。対応可能エリアは、大阪狭山市を中心に堺市・和泉市・河内長野市・富田林市・太子町などであり、これ以外の地域の方のご相談も歓迎いたします。