片岡治療院は鍼灸整体をベースに大阪狭山市の皆様に多種多様な施術法を組み合わせ対応

人間の身体は想像以上に柔軟に対応できるように設計されている、素晴らしいものです。ケガをしても自己治癒力で傷は塞がっていき、風邪やインフルエンザも白血球等が自動的にウイルスを退治して回復してくれます。このような自己回復機能のある高度な機器は、現時点で人類の科学技術では創り上げることはできません。
それだけ高度な能力を備えている人間の身体、実は脳梗塞で麻しびが残ってしまった後も、改めて手足を動かせるようになる可能性を秘めているのです。仮に神経伝達が途中でストップしてしまって手足が動かなくなっても、リハビリでひたすら動かそうを信号を送り続けることで、その神経回路を迂回した新しい神経ができあがっていくのです。そのリハビリに鍼灸の施術を加えることで、相乗効果で手足の動きが良くなる可能性もございます。このように、脳梗塞後の片麻しびやしびれのリハビリ目的での通院または往診のご予約もお待ちしております。

中年以降は、老化していく関係上どうしてもある程度の健康上の悩みが、大なり小なり発生してしまうものです。特に代表的なのは、メタボリックシンドローム・高血圧・老眼などです。回復には生活習慣の見直しも必要ながら、鍼灸の施術で身体の自己治癒力や基礎代謝力を活性化させることで、より効率的に回復を進めることも見込まれます。
太りやすくなったことを実感されている方は、鍼灸での基礎代謝活性化で、痩せやすくなる可能性もございます。この際は運動も必要であり、施術のみでの痩身は難しいためご注意ください。また老眼は目周辺に集まっている多様なツボを鍼で刺激していく等で、だんだんと見えやすくなることも見込まれます。買い物で商品説明を見るために老眼鏡をかけては外してを繰り返したり、書類や読書を読む際に老眼鏡が手放せなかったり、このようなお悩みを持つお客様のお悩みに、鍼灸でお応えいたします。